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母方の親せきのおじさんが亡くなられたので、昨日はお通夜に、本日はお葬式に出席。これまで葬式や通夜ではいつも「どういう風にご挨拶したら正解なのか」「お作法はこれでいいのか」「たたずまいとしてはどうあるべきか」などが気になり、いつも後から「ああなんだか細かいことばかり気にして供養のこころを忘れていたような気がする」とクヨクヨ反省することが多かった。ユエニ。今回は極力そういうことは気にせず、流れに身を任せてひたすらお祈りさせていただこうという方針で臨むことにした。それでどうだったかというとまあ後で思い返すといろいろ「あそこの作法は間違っていたかも」「変なことを口走っていたかもしれない」とか反省するところはあったが、これまでに比べれば概ねちゃんと気持ちは込められたように思う。親せきの方々とも近況報告しあったり与太話で盛り上がったりできて賑やかで和やかな良いお葬式になっていたのではないか。しかし。他に反省しておかないとイケナイコトもたっぷりあった。数年ぶりに着るフォーマルはお腹がぱつんぱつん。普段めったなことではネクタイも締めないので、汗をたらたら流しながら何度も締め直す。ベルトの黒いのが無いので、近所に買いに走る。白いハンカチが見当たらないのでツマのを借りる。なんか、なんというか、ちゃんとしないといけないなあ。普段からいざという時のための支度をしておかないといけないなあ。いい年をしたおっさんなのだから。ということだ。 反省。
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